「レコーディング サウンドシティAst 」


【2017.12.11 レコーディング】


レコーディングの為、サウンドシティへやって参りました!

ここの搬入のエレベータがすご〜くゆっくりで、

スタジオB3なんだけどB2の表示灯しかなかったり、

一人で乗ってると動いてるのか不安になってきます笑

今回はドラムとパーカッションのダビング。

エンジニアは引き続き廣瀬さん!

セッティング場所が中央にドン!という感じだったので、開放的な鳴りでした。

前回のレコーディングから、よりイメージに近づける為、

タムの裏面を「PE-180T」から「PE-250T」へ変更。

バスドラの打面をEVANS EMAD Heavy Weightへ。

大貫祐一郎さんのお声がけでこちらのメンバーが集まりました!

まずは ピアノ 大貫祐一郎さん。

ある曲で1番がピアノと歌だけのパートがあるんですが、

息づかい、間、フレーズ。 どれも「ありがとうございます〜!!」でした!

ライブでもレコーディングでも思いますが、タッチが凄い。

ギター 伊丹雅博さん ダビングの際、

みんなブースで聴いていたのですが、1テイクごとに大盛り上がり!

特にギターソロでは、ギターを変えながらコンセプトを変えて、どれも良い!凄い。

個人的にはレスポールのテイクがささりました!

シンセサイザー 堀倉彰さん ダビング有りの居残り組で一緒だったんですが、

様々な音色を提案して、曲に彩りを添えていくのが印象的でした!

若手なのにどっしり感w 見習わないとですね!

タンバリンの音色を気に入ってくれたみたいで、声かけてくれました^^マニアックw

アレンジ&ベース 谷源昌さん 。

この日も安定のプレイでコンビネーション楽しかったです。

ある曲2テイク目、同じタイミングで楽器を変えたのが面白かったです。

たぶん何かしっくりこなくて僕はスネアをLM400に変えたら、

谷さんもいつものジャズベ(たぶん)に変えてました。 サウンドが落ち着きました。

話し合わなくても同じ方向を向いているって素敵なことですね!

ドラム 足立浩 。

スタジオに居た皆が、楽しみながらレコーディングすることで、

各々のサウンドが混じって溶けていく。

仕事だけど仕事じゃない。大人の真剣な遊び。

色んなものを吸収しまくったので、上手くなった気がw

やっぱりその場で体感する以上の事は無いですね。

こうした環境を提供して下さる方々に本当に感謝です^^

こちらも情報解禁しましたらお知らせ致します〜! 皆様ありがとうございました!!

HIROSHI ADACHI Official Web Site

Drums & Percussion 奏者。奈良県出身。 じゃむずKOBO 代表。S.A.D.ドラムスクール、MTB音楽教室 講師。

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