「SPD::ONE WAV PAD 導入」
本日はお昼から夕方までリハーサルでした^_^
先日のコンサートから導入した、
Roland SPD::ONE WAV PAD (赤いやつ)
これは他のシリーズと違って、自分で作ったり、編集した音源を取り込むのがメインです。
予め入ってる音源はサンプル程度なので、用意されたものが良ければ、
「SPD::ONE ELECTRO」
「SPD::ONE KICK」
「SPD::ONE PERCUSSION」
を目的に応じて選ばれると良いと思います。
自分的には仕事柄、特殊な音などリクエストがあることも多いので、音源を取り込んで鳴らすこのPADが最適でした。
まずは、良いところ。
・電池駆動可(単三×4)
・音色発音機能が多彩
・音源、クリックを分離して出力
・パッドの感度が良い(早い連打も反応◯)
・アタッチメント付属
・頑丈
改善してほしいところ。
・USB マイクロB が付属されてない
・ACアダプター別売り
・チャンネル選択ダイヤルの視認性が低い
な感じです。
パソコンで音源入れたり、設定変えたり編集できるのは良いですね〜^_^
ただ現場で微調整する場合もPCが必要になるので、仕事での対応力という意味ではDTX-MULTIやSPD-SXなどの機種に軍配は上がります。
それにしても持ち運びの快適さや気軽にプラスワンするというコンセプトは素晴らしいですね!
大袈裟だったものが、鞄からサッと出せるのは日々演奏する側からすると、かなりのメリットです!
と、宣伝みたいになってしまいました笑
お読み頂きありがとうございました笑
興味ある方は下記リンクへどうぞ٩( 'ω' )و
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