「ドラマー七つ道具の!」

と書いたけど!他の6コは特に考えてない!笑

スティック、ペダル、、とか言っていけば何とかなるはず。。(ドラマーの皆様、お願いします)

その中でも僕の中で比重が高いのが、

このドラムヘッドです。(太鼓に張る皮です。)
叩く部分なので、サウンドに直結しますが、

物によっては「一緒じゃなーい、何が違うの?」と思われる方も沢山いらっしゃるかも笑

最終的には楽曲にハマっていればOKで、このヘッドだからこうなってね〜こうなるとこうなんですよ〜みたいな会話はドラマー同士だけで良い訳です。

要は自分が話せる言語を沢山持っておきたいという事なんです。

音楽に感化されて、パッと閃いた音の純度をなるべく高い状態でアウトプットする為に欠かせないといった感じでしょうか。

本当は一曲ごとに張り替えたいくらいなんですが、
現実問題(ライブは特に)難しいのでバランスを考えて最適な物を張っています。

将来、アコースティックな状態で瞬時にヘッドを張り替えられるシステムができないかなぁと期待しています。
(記憶したピッチに張り替えてくれたり、、ドラえも〜〜ん)



勿論ヘッドを最大限生かす為にはチューニングというスキルも必要だし、

しっかりと音を出す叩き方、テクニック、、、、

うん、、やっぱり複合的なんですけどね。


でも絞って深く掘り下げていくと、まだ見ぬ景色があるんだなぁと最近実感したばかりでもあります^_^

で最終的に「何でも良いんだよ!」みたいな事をDVDで言いたい笑

それまで日々戯れたいと思います!



ところで七つ道具、思い浮かびました?(人任せw)



HIROSHI ADACHI Official Web Site

Drums & Percussion 奏者。奈良県出身。 じゃむずKOBO 代表。S.A.D.ドラムスクール、MTB音楽教室 講師。

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