「GADDに首ったけ」


【OMARA】

デンマーク出身の
サックス奏者ミカエル・ブリッチャー
ハモンドオルガン奏者ダン・ヘマー
そしてスティーブ・ガッド
によるプロジェクト

「BLICHER HEMMER GADD」


僕はいつまでこの方にやられるのだろう?


3人のアンサンブルが気持ち良いのは言うまでもなく、車の中で聴き始めたら最後、気付いたら停車していました笑
後半のドラムソロへ突入。
もう車内はライブ会場状態。
手に汗握り、曲が終わると叫んでいました笑

ドラムソロを”歌”にしてしまう稀有な存在です。
70歳を過ぎてもこのパワー!
僕の人生の希望です^_^


僕は上京前後くらいにガッドを認識しました。

最初は1999年横浜アリーナのエリック・クラプトンのライブです。

当時参加していたバンドのギタリストの方が
、BSで放送してたものをVHSに録画して貸してくれました。

衝撃でした。

なんでこんなに心地良いんだろう。

一音一音に意味を感じ、

ただただ最後まで食い入るように観ていました。

たぶん後にも先にも、こんなに観たライブ映像は無いでしょう。

若い方はイメージし辛いかもしれませんが、

テープが擦り切れるまでっていうやつです笑

「レイラ」の最後、会場全体に広がる

ドドパァァァァァン!
(わかる方がいたら嬉しい)

いや〜失神ものです。

バンド時代、真似したくてPAさんに

「ラストの曲の最後で、手挙げるんでリバーブ全開でお願いします!」
「ほーい」

本番…
「さぁーきたぞー」

(手挙げる)

PAさん横向いてる汗

渾身の‼︎



ドドパ。  (シーン)



ハ、ハ、ハドゥカシィー(恥)


てなことが沢山あって、やめました笑

また音楽的に必要な場面があれば、チャレンジしてみたいと思います!

ガッドをこれからも追いかけていきます( ´∀`)
では!


HIROSHI ADACHI Official Web Site

Drums & Percussion 奏者。奈良県出身。 じゃむずKOBO 代表。S.A.D.ドラムスクール、MTB音楽教室 講師。

0コメント

  • 1000 / 1000